こんにちは、操身術の中島です。

 

今回は、「気とはなにか?」がテーマです。

 

一般的に「気」というと、超能力や魔法のようなエネルギーを想像しますが、じつはそうではありません。

超能力ではなく、もっと「誰にでも使える」というか、もうすでに「誰もが使っているもの」です。

 

例えば、心理学で「パーソナルスペース」という概念があります。
パーソナルスペースとは、「他人が侵入してくると不快に感じる空間」をいいます。
このパーソナルスペースは、自分が無意識に発する「気の届く範囲」だと考えています。
他人に過剰に近づかれると不快に感じるのは、自分が発する身体周りの気に接触するからです。
いきなり他人から体に触れられると、たいていの人が不快に感じます。
それと同じように、自分が発している気でも、他人に触れられると不快に感じるのです。
人は無意識では、自分の発する気を、自分の身体のように認識しています。
また、他人の視線をふと感じて振り向いてしまうことがあります。
これも、他人の意識から生まれた気が、自分の身体に当たっているからです。
このように、我々は無意識下で気を使いこなしながら、日常生活をおくっています。
しかし、だれもが、気を鋭敏に感じているわけではありません。
他人が近くによっても、気づかない人や、他人の視線が気にならない人がいるように、気には人それぞれの感度があります。
この場合も、気の接触に「意識」では気づかなくても、「無意識下の身体」には反応がでています。
また、反対に、気を鋭敏に感じ、意識的にうまく使いこなしている人もいます。
それは、不思議な技を使う「気功師」や「武術の達人」です。
彼らは、意識で気を操作し、他人の身体に無意識の反応を起こさせることで、不思議な技を実現しています。
操身術では、意識を使って気を操作し、達人技を再現する研究を行ってきました。
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