こんにちは、操身術の中島です。

 

今回の創成期に学ぶ「柔道コツ大全」は、「膝車と支釣込足」の違いについてです。

 

まずは、膝車の動画からご覧ください。

現代のものとは、だいぶ形が違います。

相手と正対して、体を開かずに投げるのが特徴です。

 

 

次に「支釣込足」の動画です。

これも、現代の体を開いてかける支え釣り込み足とは、だいぶ趣が違います。

 

 

創成期では、技の習得順序の目安として「五教の技」というのを制定して、その順番で、技を教えていました。

柔道初心者が、最初に、「膝車」や「支え釣り込み足」を習うのはその名残です。

現代では、膝車も支え釣り込み足も、同じような形で投げますが、もともとは、だいぶ違う形でした。

膝車の理合いを覚えてからの方が、支え釣り込み足を習得しやすくなっていたのだと思います。

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